2022-06-17 ワンド(棍棒) #小アルカナ #ワンド 解説 解説 ワンドとは棍棒のことで、エレメントは火です。情熱や活動的な意味も持ちます。 古代エジプトで大切にされてきた青色を使った棍棒が象徴として描かれています。 青は空やナイル川の色であり豊穣や繁栄の象徴とされており、古代エジプトにおいて大きな意味を持った色でした。そこで誕生した人類最古の合成顔料顔料『エジプシャンブルー』この顔料は壁画やミイラの棺、陶器の色付けなどに用いられていたそうです。立ち位置、マイルストーン、ポイント、兆しや予兆を現します。