絵柄解説
聖杯が飾れたところで女性二人が宴を楽しんでいる様子が描かれています。
正位置
同じ志の集い、楽しい時間、協調、社交的な姿勢、祝杯
総:自己表現、特に喜びを表現しよう
金:仕事のシェア。他者の成功を祝福しよう
恋:恋を楽しむ。恋愛成就の喜びを表現しよう
束の間の楽しみを共有することを意味します。また物事が発展して良い結果が出ます。
逆位置
隔離、疎外感、不摂生、仲たがい、建前の関係
総:入れ込み過ぎは大切なものを失う
金:公私混同せずけじめにつける
恋:相手に執着せず次に進むのもあり
一時の喜びや楽しみに明け暮れるなど、逆位置では現実逃避や仲違いするなどネガティブな意味を持ちます。