通変星とはベースにある陰陽五行の組み合わせで生じた関係を「見える化」したものでこれを読み解けば運命をしっかりと把握できると言えるでしょう。
四柱推命の鑑定では誕生日をベースにして命式を作りますが命式上で重要となるカギが通変星です。流派によっては「運命星」や「宿命星」と呼ばれることもあり、
生まれた時間の「時柱」もある場合は7つ、
生まれた時間を入れずに「日柱・月柱・年柱」で占う場合には5つの通変星が命式上に並ぶことになります。
通変星は全部で10個あり5つのカテゴリーに分類されます。それぞれのカテゴリーに通変星は2つずつあり、ひとつは陽(プラス)でもう片方は陰(マイナス)になります。
命式のスタイルは流派によって違いがあります。しかし、通変星が2段に分けて記されるところは、いずれの流派であってもほぼ同じです。
通変星を割り出すときには、まず日干に注目します。日干はスタンダードな命式では日柱と天干が交差する場所にあり、自分のベースとなる性質を表します。この日干と各柱にある天干、および、蔵干との組み合わせで通変星が決まります。
命式の中で、星が表れる場所によって、誰の性質を表すのかが異なります。月柱に星が表れた場合は、自身の気質や運勢を表し、日柱に星が出た場合は、恋人や配偶者の気質や運勢を表します。